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王様の 5.7.5  (心のつぶやき) 


故郷での日々の生活に刻んだ5.7.5。心のリズムがつぶやいた!

  田舎でのセカンドライフも喜怒哀楽の山あり、谷あり、時にはクールに・・・・

   またある時は熱き思いをこめて 川柳で埋めた思いの数々

                             川柳は 頭の体操 ぼけ防止    

田舎暮らしの5.7.5
 
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 ふるさとを元気にしたいと心に決めて 田舎暮らしの2年間
  地域の仲間と語り合い 野菜作りで過ごした日々に
   汗を流して酌む酒に 遠い昔の夢を追う
  ふるさとの活気を願った日々に同期の仲間の支えあり

 鳥のさえずり聞く朝に  友と歩きし散歩道
   山越え丘越え海を見て、元気な故郷にと思いは熱い
   歌を歌えば青春の  思い出たどる故郷の夜
   今も変わらぬ山野の姿 
  ふるさとの自然は静かに優しく   微笑んでいる

      

  夕日落ち 山車や出店の 夢のあと
  高齢化 肩身の狭い 一人住まい
  空家増え 老人世帯と 肩並べ

 故郷は 価値の固定の 世と知れり
 紐解けば 新たな価値と 試練あり
 故郷という 幻想の 行き止まり 

 天候も バランス型が 望ましい 
 一ヶ月 雨降らずして 鍬要らず
 過ぎたれば めぐみの雨も 役立たず

 雨予報 何とかやりたし ゴルフかな
 念力で ゴルフ日和に してみせる! 
 ゴルフキチ 雨でもやりたい 人ばかり

 ふるさとの 朝日の浜辺や 師走かな 
 師走風   たどる浜辺の  過去未来
 梅雨空や 心の鏡に 映す花

人がいて 組織が動いて 地位浮上
 誰がやる 私がやります 手を挙げて
 春は良し 桜が誘う 夢の路
 人生の 分かれ目節目 輝く目

 こんな山 誰が置いたか 何時置いた?     
 面白い! 自然は天才 芸術家! 
  試験前 徹夜のコタツで 聴くラジオ
 頑張った 学生時代は ながら族
 駅前の 屋台で一服 ラジオ便
 
 行く年の あれこれ有りしも また新年!
 切り替えて 年が変われば ゼロダッシュ!
 ゆったりと 暮れて師走の 寺の鐘
 故郷や かぼちゃを食べて 冬至る
 自然がいい! 自然でいいね! ふるさとは・・・・ 
 いい夫婦  今日からスタート 記念(祈念)の日
 
  孫と犬 体力勝負の 3連休
 孫のため 労働奉仕の 日曜日
 秋の日の 日差しに笑顔 孫の声

 朝よりも 伸びたり畦の 曼珠沙華
 忘れずに 季節を知らせる 彼岸花

 積み上げし 文化の香りと 人の知恵
 活性化 掛け声聞けど 伸び悩み
 改革は 理入にあらず 行入で

 酒のめば 良き友良き日の 良き仕事
 団塊の 勢い今に 時事放談 
 共通の 話題は介護 親の世話
 
 思い出す 現役時代の 熱き夏
 繰り返す 紙一枚の ドラマかな
 貫いて 「夢」一文字の マイウエイ

 寒の入り 三日月蒼し 散歩道
 新春や 宵の三日月  熊本城